ココカラメンテナンス

ココ(心)カラ(体)をメンテナンス(癒す)するためにはどうすればいいの?私たちのあり方から体のあれこれまで、発信します。

”凝る人” と ”凝らない人” の違い

 

こんばんは。ヒーラーのNAORUです。

 

夜になるにつれて暑くなってきました…台風が暖かい空気を運んでるそうです。

でもエアコン購入以来まだ一度も使う機会がない。冬まで待機ね(笑)

 

さてさて。

あなたのからだ、凝っていますか?

 

私は肩が凝りやすい人です。

今はあまり凝らなくなくなりましたが

体調の少しの変化を察知して、肩に不調が表れます。

 

少し前まで ”凝り” というものの原因は

体型(姿勢)、生活習慣、精神的なもの。

主にこういったことが全て原因となっているという認識でした。

 

たしかにそれは大いに関係しています。

ですが最近

「もしかしたら根本は違うのでは…」と感じています。

 

いま私はとあるほぐしの技術を習得すべく修行中なのですが

できるだけたくさんの練習をしようと、たくさんの人にお願いして試しています。

 

「凝ってる人だけ」という条件をつけていなかったので…

数名、ほぼ全身 ”凝って” いない人がいました。

 

痛い部分を見つけてほぐしていく治療法なので、練習にはなりませんでしたが(笑)

とても大きな気づきを頂きました。

 

この方たち、明らかにゆがんでいたり、そんなに姿勢がよくなかったりします。

それなのに何故凝ってないの?って思いますよね。

 

この数名の共通点、大きく2つありました。

 

まず1つめは

ストレスのバランスが良い

 

 この方々がすごく楽な暮らしをしているというわけではありません。

 あくまで彼らの感じ方が、日常をあまりストレスと感じていないということです。

 

2つめは

最低限の大切なモノや人だけを持っている

 

 ざっくり言うとこの方々、あまり世間体とか人の目を気にせず

 生活に必要なモノや人、自分の好きなモノや人を最低限持ってる感じです。

 もちろん部屋はキレイに掃除しているし外出するときは小ぎれいにしています。

 今流行のスローライフの簡易版を地で行ってる感じに近いかも。

 

モノや人間関係をたくさん持っていると、保持するだけで大変になったりする

あまり持たなければ、そこに費やす時間もお金も気持ちも少しで良くなる

だからストレスも大きく感じずに済む。

だから凝らないのかもしれない。

 

私自身、そもそもあまりモノを持つのが好きではなかったはずなのに

都会にいた十数年間でいつの間にかモノがすごく増えていました。

 

今ではかなりのシンプルライフ、

物理的もしくは心理的に離れた人も含めシンプル人間関係になりました。

 

なので、私の肩こりがかなり良くなったのは

からだ矯正のおかげもあるけれど

持っているモノや人が少なくなったことが大きいのかもと思っています。

 

持ち物が軽いとこころもからだも軽い。

そんなこったろうと、思っています。

 

シンプルライフ、けっこう楽しいです。

 

 

 

 

 

整体やマッサージにはほとんど行かないという方へ少しだけお伝えしたいこと

 

こんにちは。ヒーラーのNAORUです。

朝起きてどんよりなお天気だなーと思っていたら大雨になりました。

少し肌寒いくらいの空気です。

 

さて、最近気づいたことがあります。

それは、”定期的にからだをほぐしてる人はそんなに多くない” ってことです。

 

”病気” とまではいかなくても、肩こりや腰痛、からだのだるさや重みなど、何かしら体の不調や違和感を感じることは誰しも経験があると思います。

そもそもこのような不調を感じなければもちろん必要ないのでそれがいちばんですが、そういう方はあまり多くはないですよね。

 

このような不調を感じたときの行動は色々だと思いますが、おおまかに下の3つになるかなーと思います。

  1. 自分でストレッチや健康食品
  2. からだをほぐすプロのところに行く
  3. 何もしない

 

私自身、整体とかリラクゼーションその他、からだをほぐすことが大好きなので

これでもかというくらい行っています(笑)

その経験のおかげで、自分が好きな方法やいいと思う方法を採用したり勉強したりできています。

 

なので、それが生活の一部になっている私は気づいていませんでした。

2.からだをほぐすプロのところに行く という人が意外に少ないこと…

 

プロのところに行ったことがあまりないという方の理由の一例です。

  • ひどい肩こりだからほぐしてもらいたいけど、どこがいいかわからない
  • たまに腰が痛くて足が張るけど、こんなもんだと思っていた
  • 時間がない、お金がない

 

それぞれ自分も思ったことがあることなので、少しだけ気持ちがわかります。

 

もしどこに行くか迷っているなら。

なんとなくの勘でとにかく行ってみることです、って答えになってないですね(笑)

人それぞれ合う合わないがあるから、もう自分が行ってみるしかないんです。

ある意味ギャンブルです。人気店だからいいというわけではなかったです、経験上。

かなり合う人にやってもらうと感動します。

 

大したことない痛みだしなんとかなるなら。

なんとかなっているうちは大丈夫です、なんとかなるので。

もしも「あ、ちょっとヤバいかな」と思うくらいの何かがあったときには、薬やメスに頼る前にからだをほぐすプロのところへ行ってみることをおススメします。

 

いろいろ大変で時間もそこに使うお金もないなら。

本当に忙しい、時間もない、家族や必要なものを買うお金だけで大変。

きっとお疲れだと思います。

からだをほぐすプロなんているんだな、くらい覚えておいていただいたら何かの時に役立つかもしれません。

 

あとは、からだが楽になると気持ちも楽になります。

 

ということで、するのもされるのも大好きな ”からだのほぐし” について

私がお伝えしたいことでした。

 

参考になりますればさいわいです。

 

 

 

あなたの不調、ほんとうに「治りたい」と思っているか

 

こんばんは。ヒーラーのNAORUです。

最近めっぽう涼しくなってまいりました。

涼しくなると頭も働きまして、逆にブログの内容も深くなりすぎてよくわからなくなり公開できないという失態を繰り返してます。

今日こそは!

 

ということで、あなたはいつも絶好調、元気バリバリでしょうか。

 

そうだよ!なんていう人はなかなかいないでしょう。

病気の方もいれば、そうでなくともやれ睡眠不足だの肩こりだの便秘だの頭痛だのと、何かしらの不調は誰しもあるものかと思います。

 

さてそんな不調、あなたは治りたいと思っていますか

「治りたいと思ってるに決まっている」ほとんどの方は言われるでしょう。

ええ、そうですよね、調子はいい方がいいのに決まっています。

けれども、ほんとうに治りたいと思っていますでしょうか。

 

からだの不調はこころに深くかかわっています。

たとえば子どもの頃、学校に行きたくないと思っていたらちょうど熱が出たりお腹が痛くなったりして学校を休めたなんてこと、私はありましたが(笑)あなたはいかがでしょうか。

もしかしたら熱が出たから学校に行きたくなくなったのかもしれませんけれどね。

 

これはつまり

目的: 学校に行きたくない行きたくない行きたくない

行動: …と考えていたらお腹が痛くなった

結果: 学校を休めた

ということで、目的を達成しています。

 

たとえば一部のこころの病気もそうかもしれません。

目的: ブラック企業でこころもからだも疲れた、本当は休みたい

行動: …と悩んでいたら通勤途中で吐き気やめまいに襲われるようになった

結果: 仕事を休めた

 

もちろん、そうなると家族が困る、生活が困るから休めない、と思っている。

けれど、こころとからだはあなたが不安に思っているのを回避したり本当に欲していたりする方に動きがちです。

 

私の母がいい例です。(本人が見たら怒るだろうな…)

目的: 病気が進行して動けなくなったら子どもに面倒をみてもらいたい

行動: …といつも思っていたら症状が進行した

結果: 子どもが頻繁に家に来てくれるようになった

 

と、こうしてどんどん病状が悪くなっておりまして、このことに途中で気づきました。

この時のお話は、こちら。

kokokaramente.hatenablog.com

 

ちなみに、私が彼女の考え方を変えたのではありません。

私は伝えて私自身の行動を変えただけ。

  • ”結果”を具体的にイメージしてもらった(症状が進行したら自分の状態がどうなるのか、それは自分にとってうれしいことなのか)
  • 彼女にとっての ”良い結果=子どもが頻繁に家に来てくれる” は確かでないことを伝えた(体が悪くなったからといって世話ができるかわからない)
  • 母の「痛い」「悪い」の言葉に何かと心配してたが、彼女を信じて余計なことをしなくなった

 

すると彼女は「動けなくなって趣味もできなくなるのは嫌だ」「子どもが世話をしてくれるとは限らない、動けないと困る」ということで、行動が変わりました。

目的が目的でなくなった感じですかね。まだときどき迷うようですが。

最近は表情も良くなり、少し改善に向かっているようです。

とても大変な子育て時代を経験してきた母なので、もしかしたら休みたくて病気になったのかもしれないなと思ってます。

 

このように目的自体をなくす、変える、違う方法で実現する、ということで行動(不調)が変わることもあるということです。

 

たとえば先ほどの子どもの例でいくと、子どもに

「無理して学校に行く必要なんかぜーんぜんないんだよーん」って親や周りの大人が本気で明るく伝えて、「普通に休んでいいんだ」と思うと、毎日痛かったお腹が痛くなくなったりするかもしれない。

 

すべての方の不調や病気があてはまるなんて乱暴なことは言いませんが

 こういうことがあるかもしれない、と思ってみると

意外やこころが軽くなって、ついでにからだも軽くなったりするかもしれない。

 

施術させていただいたクライアント様で、明らかにからだはほぐれてきているなーとわかるのに、ご本人は「よくなったと感じない」という方がまれにいらっしゃいます。

私の力が及ばない、それは確か。なのでとても勉強になります。

その上でその内容に関してはからだのほぐれが十分でなかったのでなく、「ほぐれたくない」という思考がじゃましていることもあります。

 

どちらもほぐすのがわたしの仕事。精進します。

 

こころとからだ、とても深いです。

ご参考になりましたら、さいわいです。

 

 

からだ改造計画 ~右肩下がり改善編~

 

こんばんは。ヒーラーのNAORUです。

日が落ちるのが早くなって、涼しいのはうれしいけどなんだか寂しい気分です。

 

さて、前回のX脚改善編

kokokaramente.hatenablog.com

に続き、今回は右肩下がり改善編です。

 

ぶっちゃけると、

前回の記事でいま改善のためにやってることほとんど載せちゃったので

方法に関しては今回お話することはありません。

下記の3つを気を付けただけ。(詳しくは前回の記事にあります)

  1. 自宅で床に座るときの座り方
  2. 歩くときの姿勢
  3. 寝起きのストレッチ

 

これ以外に強いて言えば、ふとした時に右肩が下がるような姿勢をしていること(例えばパソコンに向かう時に右腕の方に重心をのせていたり)に気づいたら真っすぐにするなど、自分の姿勢を気にするようにはしていました。

 

意外に、自分の普段の生活で歪みを生み出すようなことをたくさんしていました。

これに気づくだけで、今後それをしない=新たな歪みを生み出さない というメリットが得られます。

 

と、これだけでほぼ良くなってしまいました、右肩下がり

疲れた日の翌朝などたまに下がり気味になっていたりします。きっと体がきついからって右側に重心をかけたりしてるんでしょう。

 

どこかの問題点を解決すると、大部分の悩みは良くなるってことがわかりました。

先天的なもの以外、歪みはすべて自分の生活の中で自分が作ったものです。

勘違いしがちですし私も実際にそう思ってましたが、「元々そういう体形だから」ではありません

 

だからって、歪んだあなたが悪いっていうんじゃないですよ。

今までがんばって生活してきた結果です。

色んなことを悩んだりがんばったりしてきた、ほめられるべき証(あかし)です。

 

ただ、その証がもしも悩みのタネになっていたら。

そしたら、今までのがんばりを認めてあげた上で、楽にしてあげましょう、ということです。

 

自分だけでやるのは大変、やり方がわからない、という方は、お手伝いします。

 

 

さて、3つの目標のうち2つは順調です。

まだ残り1つを今やっています。

・後ろで手を結べるくらいに肩甲骨を柔らかくして猫背改善

 

引き続きやります、からだ改造計画。

 

 

 

からだ改造計画 ~X脚改善編~

 

おはようございます。ヒーラーのNAORUです。

雨が降ったら何かが洗い流されたようで、なんだかスッキリしています。

 

さて、引き続き進行中です、からだ改造計画

 

何をどう改造するかというと

・X脚(私はXO脚らしい)をまっすぐに

・右肩下がりをまっすぐに

・後ろで手を結べるくらいに肩甲骨を柔らかくして猫背改善

 

今日はX脚改善編なので結果はX脚のみお伝えしますが、やったことをとりあえず全部書き出してみます。

全部が相互作用で良くなっているからです。

 

目標の割に割いている時間はさほどでもありません。

気を付けているのは次の3つ。

  1. 自宅で床に座るときの座り方
  2. 歩くときの姿勢
  3. 寝起きのストレッチ

1に関しては 股関節ストレッチ編 でもお話したように胡坐をかいて座るだけ。ちなみに普通の胡坐もしています。ずっと胡坐してると辛くなるので、その時には正座をします。その繰り返し。X脚を改善しようとストレッチをしていたら偶然に股関節の固さも改善したという話でした。

 

2についてですが、私は幼い頃から歩くときに少しお尻を出して(骨盤が前傾)内股で歩いていたようです。主にこの姿勢のおかげでX脚になってしまったもよう。これを矯正するので、つまり逆を意識しました。骨盤を立ててお尻をキュッと引き締めます。脚の付け根あたりから脚ごと外側に向ける感じで、あごを引いて背筋は自然に真っすぐにして歩きます。最初はロボットみたいになってしまいがちですが慣れます(笑)

 

3は本当に簡単な肩甲骨のストレッチです。文章で説明するのはかなり難しいので省略しますが、要するに肩甲骨周辺の腕やら肩やらを色んな方向に持って行ったり伸ばしたりして肩甲骨周りをほぐします。長くやらなくていいんです。気づいたらサッとやるだけ。

 

私と全く同じ悩みを抱えた人はそういないと思いますので、これは私の場合のお話です。似たような悩みの方は効果があるかもしれません。

 

結果、X脚はどうなったかというと。

 

以前はまっすぐ立つと膝とくるぶしはくっつくけれども膝同士が強くあたり、ふくらはぎの間が開いている脚でした。

今はまっすぐ立った状態で膝とくるぶしがほぼ自然に付き、ふくらはぎの間はあと3~5ミリと、ほとんど真っすぐに見えます。

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汚い脚をお見せするのは迷いましたが、参考までに。

使用前の写真の画像がなくて比較できませんが、ふくらはぎの間はもっと離れていました。

 

実はX脚を治そうと思った理由は見た目の問題ではなく、X脚がひざ痛の原因になることからでした。学生時代にバレーボールで無理をしたこともたたり、マラソンと登山の挑戦は絶望的なガラスの膝です。階段を降りる時なんかに痛くなることが多かったんですが、最近は膝に痛みを感じることが驚くほどなくなりました

 

ここまでやったからには、あと3~5ミリのすき間も埋めてしまおうと思ってます。

 

からだ改造計画、続きます。

 

 

LINEやメールでの会話は難しい

 

こんばんは。ヒーラーのNAORUです。

ヒーラーの家にクーラーがなくても夕方は問題ない涼しさになってきました。

そしてそんな時期に注文しました、エアコン!おそっ!笑

 

さて、涼しいと頭の回転も良くなり体も動くようになってきました。

今まで「忙しそうだから」という理由で打診すらしていなかった友人のみなさんに、今修行してる ”ほぐし” 技術の練習台になってくれるかとLINEで連絡をしたところ、全員から速攻イエスの返事が返ってくるという。

みんな体がバキバキなんだそうな。

そうね、よく考えたら忙しい人は疲れてるよね、だったら癒しのためには時間も取るよね。今までなんで気づかなかったんだろうってな感じです。

 

ここでやっと今日のテーマ。

LINEやメールでの会話は難しい

 

今日の私の友人との会話はずっとLINEだったんですが

”ほぐし” ついでにランチするか否かのやり取りになりました。

しばらくやり取りしたけれど、なぜかうまく決まらない、何かうまくかみ合わない。

こりゃお互い何か勘違いしてるなとフッと気づきまして、電話することに。

 

結果、ただの遠慮のし合いで、本当はランチしたいのに決まらなかったというやつ。

友人:「時間使わせちゃ悪いかな」

私:「お子さんいるから外出はきついよね」

 

よけいな気と時間を使って、危うく「もしかしたら相手は自分とランチしたくないんじゃないか」という境地まで陥りそうな雰囲気でした。

 

なぜこんなことが起こるのか。

皆さんお分かりのとおり、文章で表現するのって難しいですよね。

そもそも話したいことをすべて文字に書き出すわけにはいかないから省略するし

細かいニュアンスは文章では伝わらない。

特に日本語って

  • 主語を省くから、普通に話してても勘違いが起こるほど
  • 同じ言葉でもまったく意味が違ったりする
  • あいまいな表現が多い

文章のプロが書いた小説を読んでも人によって受け取り方が違うくらいなのに

そりゃー私みたいなシロウトの文章力では誤解も招きます。

このブログも誤解与えてるかもしれない…

 

だから難しい、LINEとかメールでの会話ってぜんぶ文章だから。

 

だけど今やLINEやメールで連絡するのは普通ですよね。

そりゃートラブルも起こるはず。

 

この時代の向きを止めることは難しいでしょうから、せめて

「文章は難しくてLINEやメールは誤解がうまれやすいこと」とか電話での解決の仕方とかを特に子供が学ぶ機会があったらいいかもなーと思ったりした次第です。

 

あーなんかまとまりのない文章になりました、気を付けなければ(笑)

わたし個人は電話をもう少し利用することにします~。

 

 

 

テレビ消すようにしたらダイエットになっていたお話

 

こんばんは。NAORUです。

涼しくなってきて幸せです♡(笑)

 

さて、女性のほとんどがいつもいつも唱えている「ダイエット」という言葉。

私もいつもいつも唱えていました。

昔のSNSの日記とか見ると、20代の頃からいつも唱えてた記録が残ってますw

 

…そしてそう、となえていまし

ということは、今は!呪縛から解き放たれたんです~ パチパチ

 

と言っても、合計5キロくらい痩せただけですけれども

その5キロがずっと痩せられなかったんです…が、1年くらいで自然に達成。

 

キッカケは… 最初のキッカケは…

……… 心労です(;^_^A

 

って言っても、これは最初のキッカケです。

顔がやつれるんで人には痩せたと言われてましたが実際は少しだけ。

あとは生活リズムが変わったこともあって2キロくらい減りました。

 

これってキープしないと元に戻るんですよね。

戻ったりしてましたよ、その時期には。

 

だけど、平穏無事な毎日になってから更に2~3キロくらい減って体重キープしてます。

特に我慢したり過酷な運動したりしてません(ある意味運動不足です)。

 

たぶん今が自分にとっての適正体重なんでしょう。

見た目、普通体形の人間です。

 

以前と比べて明らかに変わったのは「食べる量」です。

前はお腹いーっぱいにならないと満足しなかったんですよね~特に夕食は。

今はなぜか、適度にお腹いっぱいにはなりますが、前ほどではなくなりました。

…なぜ?

 

実は… わかりません!!(汗)

そんなに食べない方が楽なことを体が覚えただけかも?

確実に変わったのは

  • 「色々食べなきゃ楽しくない」みたいな思考回路があった気がするけど今は消滅
  • 食べながらテレビは見るが、お腹がひと段落したら消すようにした

この2つです。

テレビの件は、私にはすごい影響あったもよう(人によるとは思いますが)

ダラダラ見なくなったらダラダラ食べなくなりました。

テレビって、CMじゃなくても色んなところに食べ物の話が出てきてだ液分泌したり胃が別腹つくったりするし、かと思いきやスタイルいい人がたくさん出てきたり洋服の話が出てきたりして「ダイエットしなきゃ」っていうストレスをかけられるし。

しかも食べながら見てると、食べ終わってもなんだか物足りない気がする。

 

あとは、明らかに野菜を摂る量が増えたことと

お腹が空いてない時には無理に食べなくなった(もしくは少量にした)とか。

 

書いてみると色々やってますが^^;

先にも言いましたが、目いっぱい食べなくなったら体が楽になりました。

朝の目覚めもステキです。

 

テレビ好きな人にはつらいかもしれませんが…

ダラダラ食べちゃう人は試してみてもいいかもしれません。

テレビのダラダラ見、工夫してやめてみたらどうなるか!

 

もしやってみたら結果を教えてくれるとうれしいです♪