LINEやメールでの会話は難しい
こんばんは。ヒーラーのNAORUです。
ヒーラーの家にクーラーがなくても夕方は問題ない涼しさになってきました。
そしてそんな時期に注文しました、エアコン!おそっ!笑
さて、涼しいと頭の回転も良くなり体も動くようになってきました。
今まで「忙しそうだから」という理由で打診すらしていなかった友人のみなさんに、今修行してる ”ほぐし” 技術の練習台になってくれるかとLINEで連絡をしたところ、全員から速攻イエスの返事が返ってくるという。
みんな体がバキバキなんだそうな。
そうね、よく考えたら忙しい人は疲れてるよね、だったら癒しのためには時間も取るよね。今までなんで気づかなかったんだろうってな感じです。
ここでやっと今日のテーマ。
LINEやメールでの会話は難しい
今日の私の友人との会話はずっとLINEだったんですが
”ほぐし” ついでにランチするか否かのやり取りになりました。
しばらくやり取りしたけれど、なぜかうまく決まらない、何かうまくかみ合わない。
こりゃお互い何か勘違いしてるなとフッと気づきまして、電話することに。
結果、ただの遠慮のし合いで、本当はランチしたいのに決まらなかったというやつ。
友人:「時間使わせちゃ悪いかな」
私:「お子さんいるから外出はきついよね」
よけいな気と時間を使って、危うく「もしかしたら相手は自分とランチしたくないんじゃないか」という境地まで陥りそうな雰囲気でした。
なぜこんなことが起こるのか。
皆さんお分かりのとおり、文章で表現するのって難しいですよね。
そもそも話したいことをすべて文字に書き出すわけにはいかないから省略するし
細かいニュアンスは文章では伝わらない。
特に日本語って
- 主語を省くから、普通に話してても勘違いが起こるほど
- 同じ言葉でもまったく意味が違ったりする
- あいまいな表現が多い
文章のプロが書いた小説を読んでも人によって受け取り方が違うくらいなのに
そりゃー私みたいなシロウトの文章力では誤解も招きます。
このブログも誤解与えてるかもしれない…
だから難しい、LINEとかメールでの会話ってぜんぶ文章だから。
だけど今やLINEやメールで連絡するのは普通ですよね。
そりゃートラブルも起こるはず。
この時代の向きを止めることは難しいでしょうから、せめて
「文章は難しくてLINEやメールは誤解がうまれやすいこと」とか電話での解決の仕方とかを特に子供が学ぶ機会があったらいいかもなーと思ったりした次第です。
あーなんかまとまりのない文章になりました、気を付けなければ(笑)
わたし個人は電話をもう少し利用することにします~。